・聞いたことないけど大丈夫なの?
・初心者でもできるの?手数料とかかかるのかな・・
・どうやってやるの?
そんなお悩みを解決していきますね!
この記事でわかること
- PBR Lendingって何?
- メリット・デメリット
- 初心でもかんたんに始める方法
PBR Lendingとは、保有している仮想通貨を貸出するだけで、高年利最大12%の利息を得られるサービスです。
ただし、利用するには仮想通貨の送金手数料が必要になります。
利用する取引所によっては送金手数料が必要で、せっかく運用益が出てもマイナスになってしまうのは避けたいですよね・・
そこで今回は、仮想通貨の送金手数料が0円のGMOコインを利用したレンディングの方法を紹介していきます!
GMOコインは国内でもTOP3に入るほど人気な取引所で、ビットコインやイーサリアムを購入することができるので、
PBR Lendingとの相性はとても良いのです!
実際に私もレンディングするときはGMOコインで仮想通貨を購入して、
送金→レンディングを開始しています。
GMOコインの口座開設がまだの方は、こちらの記事に画像付きで解説していますので参考にしてみてください♪
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【仮想通貨の送金手数料が0円】GMOコインの口座開設方法
NTF転売に興味あるけど、送金手数料をなるべく抑えたいな・・ GMOコインが送金手数料無料って聞いたけど本当?口座開設してみようかな。 他取引所との違いは何だろう・・ &n ...
PBR Lending(レンディング)とは?
PBR Lendingとは?
PBR Lendingは仮想通貨専門のレンディグサービスを提供しており、創立は2018年8月と比較的新しい会社になります。
私たちは取引所などからPBR Lendingに対象の仮想通貨を送金するだけで、あとはガチホ(放置)するだけで毎月10〜12%に利子を受け取れます!
「仮想通貨で不労所得」がもらえると考えても良いですね!!
レンデンィング対象の仮想通貨は2023年6月現在は、以下の5銘柄です。
他の取引所が1〜5%ほどに対して、なぜPBRレンディングが高利率を再現できるのか気になりますよね。
その理由は「レンディングを専門に行なっているから」です。
レンディングを専門に行うので、利益を求めた運用が可能になり高利率を再現できます!
PBR Lendingのメリット・デメリット
PBR Lendingを始める前に、メリット・デメリットをしっかり理解しておきましょう!
デメリット
まずはデメリットから説明しますね。
デメリット
- 新しいサービスのため口コミやレビューが少ない
- 返還に時間・手数料がかかる
- 預金保険の対象外
(1)新しいサービスのため口コミやレビューが少ない
PBR Lendingは2018年創立の比較的新しいサービスです。
TwitterなどのSNSでも「PBRレンディング」と検索しても、
告知ツイートばかりでブログ記事もあまり書かれていませんよね。。
もし何かあって調べても解決できなくて不安だな・・と思う方は
同じレンディング専門で口コミが多い「ビットレンディング」を検討してみてください。
(2)返還に時間・手数料がかかる
PBR Lendingは返還申請をした翌月末から10日営業日以内に預けている仮想通貨が返還されます。
つまり「最短でも返還に1ヶ月以上かかる」ということですね。
「すぐ引き出したいのに、引き出せない、、」なんてことがないように、
返還したい場合は早めに申請しましょう!
また返還する際にネットワーク使用料(実質的な手数料)が差し引かれてしまいます。
(3)預金保険の対象外
現状の法整備では「仮想通貨のレンディングは預金保険の対象外」となっています。
預金保険制度とは、金融機関が預金保険料を預金保険機構に支払い、万が一、金融機関が破綻した場合に、一定額の預金等を保護するための保険制度です。
「預金保険の対象外=破綻しても預金は保護されない」ということです。
PBR Lendingに限った話ではないですが、仮想通貨を預けることにはリスクが伴います。
最悪の場合を想定してレンディングも分散しておきましょう。
メリット
続いてメリットです。
メリット
- 利率が国内最高の最大12%!
- 1ヶ月という短期間から試すことができる
- 複利の効果で放置で増やせる
- 申請からレンディング開始までスムーズ
(1)利率が国内最高の最大12%!
PBR Lendingは、国内のレンディングサービスと比べて最も年利の水準が高いです。
利率 | |
PBR Lending | 10〜12% |
ビットレンディング | 8〜10% |
コインチェック | 1〜5% |
GMOコイン | 1〜3% |
ビットバンク | 1〜3% |
大手取引所やビットレンディングとPBRレンディングを比較するとわかりますが、利率が頭一つ抜けて高く設定されていますね!
(2)1ヶ月という短期間から試せる
最短貸出期間は1ヶ月なので、少しだけお試しでしてみたいという方にもおすすめできます。
必要になったタイミングで返還申請出せるのは嬉しいし安心しますね!
(3)複利の効果で放置で増やせる
PBR Lendingは返還しない限り、「1ヶ月ごとに自動更新」されていきます。
また福利運用なので預ける期間が長ければ長いほど、受け取れる利子の額も大きくなります。
(4)申請からレンディング開始までスムーズ
PBR Lendingでレンディングするときは、以下の通りサクッとできます。
1.仮想通貨を選ぶ
2.貸し出したい仮想通貨の枚数を決める
3.表示されたアドレスへ仮想通貨を送金する
審査などはなく、事前に申請した枚数がPBR Lendingへ届いたらレンディングが開始されます!
かんたん3STEP!PBR lending(レンディング)の始め方
メリット・デメリットを理解したところで、早速PBR Lendingを始めていきましょう!
手順は以下の3STEPです。
- 電話番号を登録・本人確認(KYC)
- 仮想通貨口座を開設
- レンディングしたい仮想通貨を申請&送金
STEP1:電話番号を登録・本人確認(KYC)
まずは、PBR Lendingへアカウント登録をしていきます。
(1)電話番号の登録
PBR Lendingへアクセスしたら、「今すぐはじめる」をクリックします。
個人を選択して電話番号を入力し、利用規約や約款を確認してチェックを入れて「お申込み」をクリックします。
登録した電話番号に認証コードが届きます。
届いた認証コードを入力して「次へ」をクリックします。
基本情報を登録していきます。
入力したら「次へ」をクリックします。
(2)本人確認(KYC)
次に住所を入力と本人確認書類を選択します。
画像をアップロードして「次へ」をクリックします。
確認して「送信」をクリックします。
入力内容の確認をして完了です。
登録メールが届きます。
Notting Hill Clubのサイトはこんな感じです。
STEP2:送金手数料0円!GMOコインで口座開設
PBR Lendingの返事を待っている間に、GMOコインの口座開設もしておきましょう!
(口座開設済みの方は、STEP3へお進みください)
口座開設の手順は以下の通りです。
- アカウント登録
- パスワード設定・SMS認証
- 基本情報・取引目的の入力
- 本人確認
- 口座開設コードの入力
GMOコインは仮想通貨の送金手数料が0円です!
10分〜15分ほどでサクッと解説できるので、手数料0円でPBR Lendingを利用するためにも
ぜひ準備しておきましょう。
こちらの記事に画像付きで解説していますので参考にしてみてください♪
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STEP3:レンディングしたい仮想通貨を申請&送金
PBR Lendingでアカウント登録、GMOコインで口座開設ができたら、実際に送金していきます!
PBR Lendingへの送金手順は以下の3STEPです。
- PBR Lendingで仮想通貨を選び送金申請
- GMOコインで送金先の登録
- GMOコインからPBR Lendingへ送金
(1)PBR Lendingで仮想通貨を選び送金申請
まずはPBR Lendingへログインして送金申請します。
下にある「レンディング」クリックします。
上にある「Lending(貸出)」をクリックします。
レンディングしたい仮想通貨を選び、レンディング枚数を入力します。
(私は ETH(イーサリアム)にしました!)
「送信画面へ」をクリックします。
ウォレットアドレス(QRコードと英数字の文字列)が表示されるので、コピーしておきましょう。
GMOコインで送金時に使用します。
(下のTxIDは今は無視してください。あとで説明しますね)
(2)GMOコインで送金先の登録
次にGMOコインから送金するための準備をやっていきましょう!
※アプリのアップデート等で画面が変わっている可能性がありますが、基本的に入力項目は同じかと思います。
GMOコインのアプリを開き、「預入/送付」をクリックします。
送金したい仮想通貨を選びます(今回はイーサリアムを選択)。
「送付」タブを選択し、「+新しい宛先を追加する」をクリックします。
マネするだけでOKですので頑張ってください!
1.送金先:GMOコイン以外
2.送付先ウォレット:プライベートウォレット
3.受取人:ご本人様以外
4.受取人種別:法人
5.宛先名称(ニックネーム):わかりやすいもの
6.イーサリアムアドレス:PBRレンディングでコピーしたもの
7.受取人の法人種別:株式会社
8.法人格の前後:前
9.受取人名称:Notting Hill TOKYO
10.受取人名称(フリガナ):ノッティングヒルトウキョウ
11.受取人名称(英語表記):Notting Hill TOKYO
12.受取人居住地:日本
13.受取人住所:会社の住所を選択・記入
14.受取人との関係:投資先
15.実質的支配者情報:個人
16.受取人の実質的支配者名:小林 宏至
17.受取人の実質的支配者名(フリガナ):コバヤシ ヒロシ
18.受取人の実質的支配者名(アルファベット):Kobayashi Hiroshi
確認画面で入力間違いがなければチェックを入れて「登録する」をクリックします。
登録したメールアドレスに認証メールが届くので、URLをクリックして登録手続きを完了させます。
「認証を完了する」をクリックします。
完了すると以下の画面になります。
(3)GMOコインからPBR Lendingへ送金
宛先の審査が完了して送金ができるようになったら、宛先リストに表示されるようになります。
「PBRレンディングを」選択します。
登録情報が最新・正確であることを確認したらチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
事前に申請した枚数を入力します。
SMSで2段階認証コードを受け取るをクリックし、電話番号に届いた認証コードを入力します。
2箇所チェックを入れて、「確認画面へ」をクリックします。
こちらも確認して2箇所チェックを入れて「実行」をクリックします。
これで送金は完了です!
次に、トランザクションID(TxID)を確認します。
GMOコインアプリからは見れないので、面倒ですがPCブラウザからログインしましょう。
PCからGMOコインにログインして、左の入出金>暗号資産> ETHへ進みます。
取引履歴が見れるので、トランザクションIDをコピーします。
私はGmailの下書きに保存して、スマホのGmailを開いてコピーしました!笑
PBR Lendingに戻ります。
「TxID」と書かれているところへ、コピーしたトランザクションIDを貼り付けて「送信」をクリックします。
これでレンディング完了です!
私は土曜に申請して火曜日に承認されました!
貸出開始されるのは3営業日ほどかかりますので、少し待ちましょう。
【FAQ】PBR Lendingのよくある質問
Q PBRレンディングのリスクって何がある?
A レンディングは「預金保険の対象外」なので、会社の倒産等で仮想通貨が紛失した場合に保証されない可能性があります。また急な価格変動で手放したい!と思ってもすぐに売れないので、損失が広がる可能性があります。
Q なぜ他者よりも高利率なの?
A レンディング専門業として利益の下限追求をしているため。仮想通貨取引所のレンディングは利率1〜5%と低くなりがちです。一方でPBRレンディングはレンディング専門業者として利益を極限まで下げることができたため最高利率が実現できています。
Q 複数のウォレットや取引所から送金してもいいの?
A 複数のウォレットや取引所から送金しても大丈夫です!事前に申請した枚数になったらレンディングがスタートします。
Q 返還申請したらどのくらいの期間で返ってくる?
A 返還申請の受理→翌月末から数えて10日営業日以内にウォレットへ返金されるので「返還までに1ヶ月ほどかかる」と覚えておきましょう。
Q 仮想通貨の送金先を間違えるとどうなる?
A 仮想通貨は戻ってきません。送金先を間違えたり、対応していない仮想通貨を送金すると2度と戻ってこなくなります。送金先はコピペで対応し、しっかり確認して正しいアドレスを入力するようにしましょう!
Q 税金はかかる?
A 「雑所得」になります。仮想通貨の取引と同じように雑所得として区分されます。給与以外の所得が20万円以上になる場合は申告が必要になります。
まとめ
いかがでしたか?
PBR Lendingとは?から、メリット・デメリット、始め方まで紹介しました。
画像の通りに進めればかんたんに始められますね!
国内企業が提供しているサービスなので、初心者でも気軽に試しやすいです。
その反面、レンディングは預金保険対象外という注意点もあります。
試してみるときは最小貸出枚数からはじめて徐々に増やしてみてくださいね。
PBR レンディングまとめ
- 利率が国内最高水準の10%〜12%
- 最短1か月から始められる
- 複利の効果で資産が増える
- 預金保険対象外なので分散させること
一般的な仮想通貨取引所のレンディングサービスと比べてかなりスピーディーにできるので、
サクッと作業を済ませて、不労所得を得ていきましょう!!
GMOコインの口座開設がまだの方は、こちらの記事に画像付きで解説していますので参考にしてみてください♪
-
【仮想通貨の送金手数料が0円】GMOコインの口座開設方法
NTF転売に興味あるけど、送金手数料をなるべく抑えたいな・・ GMOコインが送金手数料無料って聞いたけど本当?口座開設してみようかな。 他取引所との違いは何だろう・・ &n ...